新撰組の起こした事件の詳細や、新撰組の豆知識などを紹介します。

新撰組あれこれ

■新撰組あれこれ
新撰組の起こした事件の詳細や、新撰組の豆知識などを紹介します。

■新撰組の起こした事件について
新撰組は時代柄様々な歴史的事件に関係していますが、中でも特に有名なものについて解説してみます。1864年6月5日、京都池田屋で発生した『池田屋事件』は、ドラマや舞台などにもなりました。京都に潜伏していた長州藩のグループが倒幕を企んでいるという情報がもたらされます。池田屋に集結していることが確認されるや近藤たちが急襲、苦戦しながらも土方隊の到着によりの日のうちに制圧しました。これによって新撰組の名が知れ渡ることになります。その後、池田屋事件の報復として長州藩が大挙して京都を目指しました。同年7月19日の『禁門の変』では、幕府軍として会津藩、新撰組、そして朝廷側にあった薩摩藩も参加して長州軍と対立しました。しかし、圧倒的な兵力で幕府軍が勝利、長州軍は壊滅します。この事件によって、新撰組はさらに名を挙げることになりました。こういった圧倒的な強さゆえに暗殺集団、テロリストといった異名を得ることになります。

■新撰組豆知識
新撰組のシンボルマールといえば『誠』の旗です。はじめは『誠忠』の2文字でしたが、『誠』の一文字に統一されました。誠にダンダラの隊旗はあまりにも有名です。同様に浅葱色にダンダラの入った隊服も知られています。隊員の職業は主に武士でしたが、中には農民や僧侶なども含まれていたようです。また、新撰組では隊員の給与は当時では珍しく現金で支給されました。米で支払われていた当時を考えると大変画期的なことです。1ヶ月の手当てとして局長50両、副長40両、助勤30両、平隊士10両とされています。現在のお金で換算すると局長は1ヶ月当たり500万円ほどもらっていたことになります。

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